家計簿をつける際に、「アプリを使うべきか、それとも手書きでいくべきか…」
と迷ったことはありませんか?
どちらもそれぞれにメリットがありますが、
両方をうまく組み合わせて使うことで、もっと楽しく家計管理ができるんです◎

今回は、アプリとiPadでつけるデジタル家計簿を併用するメリットについてご紹介します✨
メリット1:自動計算でラクラク、手書きで振り返りができる
アプリの最大の魅力は、何といっても「自動計算」

私はマネーフォワードを使っています◎
クレジットカードや銀行口座を連携すれば、
自分で計算しなくても収支が瞬時に把握できるので、
忙しくても続けやすいのが嬉しいポイントです◎
一方、iPad家計簿では、手書きで数字やメモを記入することで、
自分のペースで振り返りができるのが特徴。

月ごとの支出を色分けしたり、「この月は外食が多かったな…」
と手書きで反省を記録したりすると、
よりお金の使い方を実感できます。
手を動かすことで感覚的に把握できるのが、手書き家計簿の魅力です✧*。
メリット2:アプリは長期管理、iPadは自由なカスタマイズが可能
アプリは、数年分の支出や貯金の推移をグラフや表で確認するのが得意。
「来年の貯金目標を立てるために、今年の収支を見直す」
なんて作業も簡単に行えます✨
一方で、iPad家計簿は、カレンダー風に支出をまとめたり、
予算ごとに好きなレイアウトを作ったり、自分に合わせたカスタマイズが可能。

写真やステッカーを貼るのもカンタンです✨
メリット3:挫折しにくく、モチベーションが続く
家計簿を続ける上で一番大切なのは、
「負担を減らすこと」と「楽しむこと」
アプリは手間が少なく、入力を忘れても自動でデータが保存されているため、挫折しにくいのが大きなメリットです。
一方で、iPad家計簿は、自分で書き込む楽しさが魅力。
たとえば、支出項目ごとに色を変えたり、
ノーマネーデー(お金を使わなかった日)にステッカーを貼るなどすると
「家計簿をつける時間」が自然と楽しくなります◎

アプリで便利に管理しつつ、手書きの楽しさをプラスすることで、
無理なくモチベーションを保てるのがこの併用スタイルです😊
まとめ:アプリ×iPad家計簿の併用がオススメ
アプリとiPad家計簿、それぞれの特徴を活かして併用することで、
手間がかからず、続けやすい家計管理に◎
- アプリ:自動計算・長期管理が得意
- iPad家計簿:手書きで振り返り、自分好みにカスタマイズできる
この2つを組み合わせることで、「効率」と「楽しさ」を
両立できるのが大きなメリットです◎
もし家計簿をつけるのが苦手な方は、この方法がおすすめです😌
おすすめツール
- アプリ:Money Forward、Zaim、家計簿アプリ
- iPadアプリ:GoodNotes、Noteshelfなど
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気になる方はチェックしてもらえると嬉しいです✨