iPadやiPhoneでメモを取るとき、
Apple純正の「メモ」アプリと「フリーボード」、どっちを使えばいいの?
そんな風に迷ったこと、ありませんか?

私自身、iPadを仕事や趣味で毎日使っていて「メモ」も「フリーボード」も欠かせません。
今回は、
▶ それぞれの特徴
▶ どんな時にどっちを使うと便利か
をわかりやすくまとめました!
1. Apple純正「メモ」と「フリーボード」の基本情報
「メモ」アプリってどんなアプリ?

Apple純正「メモ」は、サッとメモしたい時にピッタリのアプリ。
テキストはもちろん、写真やチェックリスト、手書きのスケッチまで入れられます。シンプルだけど、フォルダやタグで整理できたり、共有機能もあるので意外と高機能。
「フリーボード」アプリってどんなアプリ?

「フリーボード」は、巨大なホワイトボードみたいなアプリ。
好きな場所に文字を書いたり、画像・リンク・付箋を貼ったり、自由度がとにかく高い!
アイデアをまとめたり、資料作りをするときに大活躍します。
アプリ名 | できること | 向いている人 |
---|---|---|
メモ📝 | 文字入力、手書きメモ、チェックリスト、タグ管理 | とにかくサクッと書きたい人 |
フリーボード✍️ | 無限キャンバスに手書き、付箋、図形、リンク挿入 | アイデアを広げたい人 |
どちらもApple純正、無料で使えます◎
主な違いを表でチェック!
比較ポイント | メモ | フリーボード |
---|---|---|
キャンバス | ノート型(スクロール) | 無限に広がるボード |
書き始めるまでの手間 | すぐ書ける | ボード作成が必要 |
整理機能 | フォルダ・タグ | ボード単位で管理 |
共有 | フォルダ・メモ単位で共有 | ボードごと共同編集 |
【比較①】キャンバスの使い方
メモは「ノート」や「紙」に書く感覚。ページごとにメモを管理。
フリーボードは「巨大なホワイトボード」。好きな場所にどんどん書ける
思考を広げたいときはフリーボード。
サクッとメモは、やっぱりメモアプリが便利です✏️
【比較②】すぐ書けるのはどっち?
メモは即書ける。書きたいときにすぐにアプリを立ち上げて書き始められる「クイックメモ」という機能がある。

フリーボードは新しいボードを作ってから書き始める流れ。

思いついた瞬間にメモしたいなら「メモ」が圧倒的に便利◎
【比較③】整理のしやすさは?
メモはフォルダ分け・タグ付けで整理しやすい◎
フリーボードはボードごとの管理のみ。細かい整理はちょっと苦手△
→しっかり分類・管理したい人は「メモ」がおすすめ。
【比較④】同期できるのは?
どちらもApple IDでiCloud同期可能
iPhone・iPad・Mac、どこでも同じデータを見られます。

Appleユーザーならどっちも快適!
【比較⑤】共有・共同制作するなら?
メモはメモ単位やフォルダごとに共有
フリーボードはボードごとにユーザーを招待して一緒に作業。
複数人でアイデア出しや資料をまとめたいなら「フリーボード」が◎
【体験談】私の使い分け方
私の場合
✅ 買い物リスト・TODO・ブログの下書き → メモ
✅ アイデアの整理・思考のマインドマップ → フリーボード
という感じで使い分けています。
特にフリーボードは「考えを広げたいとき」に本当に便利。
紙では足りないし、有料アプリじゃなくても十分すぎる機能に驚きました👀
【どっちを使うべき?】シーン別おすすめ早見表
シーン | おすすめ |
---|---|
思いつきをサッと書く | メモ |
しっかり分類して管理 | メモ |
アイデアをどんどん広げたい | フリーボード |
複数人で共有・共同編集 | フリーボード |
両方無料だから、まずは「どっちも使ってみる」のがオススメ。
【まとめ】メモとフリーボード、違いを理解して“使い分け”しよう
メモはシンプルに「すぐ書く」ためのアプリ。
フリーボードは「考えを広げる」「可視化する」ためのツール。
それぞれの得意なことを理解すれば、作業がもっと快適になります◎

どちらもApple純正、しかも無料
せっかくiPadやiPhoneを持っているなら、上手に使い分けていきましょう!