「iPadで手書きノートを始めたいけど、有料アプリはちょっとハードルが高い…」
「Goodnotes6って無料でどこまで使えるの?」
そんな疑問におこたえするために、
この記事では「Goodnotes6無料版」の機能や制限をまとめました。

私自身、まずは無料版から使ってみた派!
Goodnotes6ってどんなアプリ?
Goodnotes6は、紙のノートのように手書きで文字を書いたり、イラストを描いたりできるデジタルノートアプリです。
特にiPad+Apple Pencilとの相性が抜群で、
まるで本物のノートに書いているかのような書き心地が魅力。

使い方は自由!
iPadで“書く”ツールとして、幅広く愛用されています◎
Goodnotes6は無料で使える?
App Storeから無料でダウンロードでき、
ノート作成や手書き操作などの基本機能もそのままOK。
ただし、いくつか制限があるので、それを知ったうえで使うと安心です。
Goodnotes6無料版でできること・できないこと
無料版でできること
日記や勉強ノート、アイデアメモなど
普通に使う分には困らない機能がそろっています◎
無料版でできない・制限されること
有料版との一番の大きな違いはノートが最大3冊までしか使えないこと
その他の違いを表にまとめました👇
項目 | 内容 |
ノート数 | 最大3冊まで |
録音機能 | 1ノート20分まで |
PDF書き出し | 透かし(ウォーターマーク)が入る |
インポート | ・5MB以上のファイルは読み込み不可 ・メール取り込み不可 |
AI機能 | AI入力不可 |
マーケットプレイス | ボーナス文房具なし |

ひとつずつ解説していきます
Goodnotes6無料版の制限をくわしく解説
ノート作成数が3冊まで
無料版では、ノートを3冊までしか作成できません。
4冊目を作ろうとすると「上限です」と表示されます。
しかし、ページ数には制限がないので…
複数のノートを1つにまとめる
ことで3冊以内で使用することができます◎

録音機能は1ノート20分まで
授業や会議メモに便利な録音機能ですが、
無料版では1ノートにつき20分までの制限があります。
ちょっとしたメモには十分ですが、
「録音がメイン!」という方には物足りないかもしれません。
書き出し時に透かしが入る
ノートを書き出しできるのは便利ですが、
無料版ではGoodnotesの透かしが入ります。
- 自分用のメモ → 気にならない
- 人に配る資料 → 気になるかも

私は自分用に使用しているので
特に問題ありませんでした◎
インポートについて
Goodnotesでは、PDFテンプレートを読み込んで使うことができますが…
5MBを超えるファイルは読み込めません

また、Goodnotes6には直接メールをしてPDFをインポートできる機能があるのですが、
こちらは無料版では不対応となっています。

マーケットプレイス一部利用制限
Goodnotes6の「マーケットプレイス」では

定期的に無料で有料ユーザー限定で使えるステッカや特別テンプレートも、無料版では使えません。

ただし、自分でテンプレートを作ったり、無料配布の素材を活用すれば十分楽しめます◎
無料と有料、料金の違いは?
有料版の料金についてはこちらの記事にまとめています
無料と有料、どちらを選ぶべき?

Goodnotes6は、無料でも十分便利!
しかし、使い方によっては有料版が向いていることもあります。
- とりあえず使ってみたい
- ノート数は3冊以内で足りる
- 透かしは気にならない
- ノートをたくさん使いたい
- 録音たAI機能を使いたい
- 勉強・仕事で本格的に使いたい
ダウンロード方法と注意点
Goodnotes6は、App Storeから無料でダウンロード可能です。
無料・有料の切り替えは、アプリ内で「サブスクリプション登録」する仕組みになっています。
まとめ
Goodnotes6は、無料でもしっかり使えるデジタルノートアプリ
特に「手書きノートをちょっと試してみたい」という方にぴったりです◎
ノート数の制限や透かしなどはありますが、工夫次第でかなり快適に使えるのがGoodnotesのいいところ。
「もっと便利に使いたい!」と思ったら、そのときに有料プランを検討すればOK。

まずは、気軽に無料版から始めてみてくださいね。
Goodnotes6は基本的に無料で使えます!