子どもの成長記録、ちゃんと残しておきたい。
そう思って育児記録アプリを使ってみたものの、
「便利だけど、なんだか味気ない……」
と感じたことはありませんか?
かといって紙の育児ノートを始めようと思うと、ノートを用意して、ペンを出して、写真を印刷して……。これが意外と大変。

そこでおすすめしたいのが、iPadのノートアプリGoodnotesを使った手書きの育児ノートです。
iPadなら、Apple Pencilで紙のノートのように手書きしながら、写真を貼ったり、ページを整理したりすることもできます。
この記事では、
- iPadで育児ノートを作るメリット
- 育児ノートに必要なもの
- Goodnotesで育児記録を始める方法
- 育児記録アプリとの違い
- 無理なく続けるコツ
をまとめました。
「iPadは持っているけれど、いまいち活用できていない」という人にもおすすめです。
育児記録、こんな悩みありませんか?
子どもの成長って、本当にあっという間。
そのときは覚えているつもりでも、少し時間が経つと、
「この頃って何が好きだったっけ?」
「この言葉、いつ言えるようになったんだっけ?」
と思うことがあります。
だからこそ育児記録を残しておきたい。

でも、毎日続けるのはなかなか難しいですよね。
育児記録アプリは便利だけど、ちょっと味気ない
育児記録アプリは、スマホからすぐ入力できるのでとても便利です。
授乳や睡眠、食事など、毎日の記録を残すにはぴったり。ただ、子どもの写真や、その日の出来事を「思い出」として残したい場合は、少し物足りなく感じることもあります。
「この日の写真も一緒に残したい」
「自分の字で書いておきたい」
「そのときの気持ちも残したい」
そんな人には、手書きの育児ノートが向いています。
紙の育児ノートは可愛いけれど続けるのが大変
紙のノートには、紙ならではの良さがあります。
自分の字で書いたページや、写真を貼ったページは、あとから見返しても温かみがありますよね。
ただ、
- 写真を印刷する
- ノートとペンを用意する
- 書く場所を確保する
- ノートを保管する
など、少しずつ手間が増えていきます。
最初はやる気満々だったのに、気づいたら数週間書いていない……。



育児中なら、あるあるだと思います。
それでも子どもの成長を残しておきたい
大切なのは、毎日完璧に記録することではありません。「今日のこれ、残しておきたいな」と思ったことを、そのときに残しておく。
そこで便利なのが、iPadを使った育児ノートです。
iPadで育児ノートを作るメリット
iPadの育児ノートなら、紙のように手書きしながら、デジタルならではの便利さも使えます。
手書きだから自分らしい育児記録を残せる
Apple Pencilを使えば、紙のノートと同じような感覚で文字を書くことができます。
そのときの自分の字で残っているからこそ、あとから見返したときに「この頃の自分」を思い出せることもあります。
写真を貼って成長の記録を残せる
iPad育児ノートの大きなメリットが、写真と手書きの記録を一緒に残せること。
例えば、
今日は初めて○○できた!
という記録の横に、その日の写真を貼る。
これだけでも、その日の出来事がぐっと思い出しやすくなります。



写真だけではなく、「そのとき何があったのか」「親としてどう感じたのか」まで一緒に残せるのが、手書き育児ノートの魅力です。
何年分の育児記録もiPadにまとめられる
紙のノートだと、年数が増えるほど冊数も増えていきます。
iPadならデータとして保存できるので、何年分の記録でも1台にまとめられます。子どもが大きくなってから、「小さい頃の記録を見返したい」と思ったときも、iPadを開くだけ。
あとから検索して見返せる
Goodnotesには検索機能があるので、記録した内容をあとから探すこともできます。
「あのとき何て書いたっけ?」
というときも、ページを1枚ずつめくって探す必要がありません。
PDFで保存・共有できる
デジタルノートなので、PDFとして保存することもできます。
バックアップを取っておけば、紙のノートのように紛失や汚れを心配する必要もありません。
家族に見せたいときにも、デジタルなら扱いやすいのがメリットです。
iPadで育児ノートを始めるために必要なもの
「iPadで育児ノートを始めたいけど、何が必要?」
という人向けに、必要なものをまとめました。
①iPad
まずはiPad。すでに持っているなら、そのiPadをそのまま使えます。
育児ノートを書くことだけが目的なら、必ずしも最新モデルを購入する必要はありません。
②Apple Pencil(スライラスペン)
文字を書く時に必要なペン。文字を書いたり、写真にちょっとしたコメントを入れたり、イラストを描いたり。
純正のものじゃなくても大丈夫です◎
③Goodnotes(ノートアプリ)
日記を書くために必要なノートアプリ。
ノートアプリの種類はたくさんありますが、いちばんのおすすめは「Goodnotes」
Goodnotesにテンプレートを読み込めば、紙のノートのようにページを開いて書き込めます。
他のノートアプリの比較記事はこちら


④育児ノートのテンプレート
もちろん、自分でページを一から作ることもできます。
でも、「デザインを考えるのが面倒」「すぐに育児記録を始めたい」という人は、テンプレートを使うのがおすすめです。最初からページが用意されているので、ダウンロードしたらすぐに記録を始められます。
⑤ペーパーライクフィルムがあると書きやすい
iPadの画面はツルツルしているので、紙のような書き心地が好きならペーパーライクフィルムもおすすめ。
Apple Pencilの滑りが抑えられるので、手書きしやすくなります。
Goodnotesで育児ノートを作る方法
ここからは、実際にGoodnotesで育児ノートを使う流れを紹介します。
①育児ノートのPDFをダウンロードする
まずは使いたい育児ノートのPDFをiPadにダウンロードします。
テンプレートを使う場合は、購入後に届いたPDFファイルを保存します。
②Goodnotesに読み込む
ダウンロードしたPDFをGoodnotesで開きます。
Goodnotesに読み込めば、あとはノートと同じようにApple Pencilで書き込めます。
③Apple Pencilで手書きする
書きたいページを開いて、Apple Pencilで記録します。
例えば、
- 今日できるようになったこと
- 最近ハマっていること
- 面白かった発言
- 成長を感じた瞬間
- その日の思い出
など。
写真を貼ってオリジナルの育児記録にする
さらに写真を貼れば、自分だけの育児ノートになります。
毎日文章を書くのが大変なら、写真1枚+一言を基本にするのもおすすめです。
私は、育児専用のノートではなく「3年日記」を育児記録として使っています。
3年日記は1日1ページに3年分を並べて書けるようになっているので、「去年の今頃はまだ寝返りもしてなかったな」というように、同じ日付を年をまたいで見比べられるんです。これが育児記録として使ってみると、想像以上に相性が良くて。
授乳や睡眠のような細かい記録は育児記録アプリに任せて、私はこちらに「その日の気持ち」や「印象に残ったできごと」だけを短く書くようにしています。
「iPadで育児日記を始めたいけど、ページを自分で作るのは大変」という人向けに、私のショップ「デジタルノートのお店」でもGoodnotesで使える3年日記のテンプレートを作っています。
▶︎デジタル3年日記
実際に使ってみて感じたメリット
一番大きいのは、記録するハードルが低くなること。
紙のノートだと、「今日は写真を印刷していないから、また今度」となることがあります。iPadなら写真はその場で貼れます。育児中の「今これ残しておきたい!」を逃しにくいのが、iPad育児ノートの良さだと思います。
正直、こんな人には向いていません
もちろん、iPadの育児ノートがすべての人に向いているわけではありません。
例えば、
- 毎日の授乳や睡眠を細かく管理したい
- 自動で記録してほしい
- とにかく入力を早く済ませたい
という人なら、育児記録アプリのほうが便利です。
iPadの育児ノートは、どちらかというと「子どもの成長や思い出を、自分らしく残したい人」に向いています。
育児記録アプリとiPadの育児ノートはどっちがいい?
結論から言うと、どちらが優れているという話ではありません。
記録したい内容によって使い分けるのがおすすめです。
育児記録アプリがおすすめな人
- 睡眠を記録したい
- 食事を管理したい
- 毎日の記録を簡単に残したい
- 数値で成長を管理したい
- とにかく手間をかけたくない
こういう人には育児記録アプリが向いています。
iPadの育児ノートがおすすめな人
- 手書きで残したい
- 写真も一緒に保存したい
- 子どもの言葉や出来事を残したい
- 可愛い育児記録を作りたい
- 思い出としてあとから見返したい
こういう人にはiPadの育児ノートがおすすめです。
アプリとiPadを併用する方法
実は、両方使うのもおすすめ。
例えば、
毎日の細かな記録 → 育児記録アプリ
思い出として残したい出来事 → iPad育児ノート
という使い分け。



「どちらか一つに決めなきゃ」と思わなくて大丈夫です。
iPadの育児ノートを続けるコツ
育児ノートを続けるために一番大切なのは、頑張りすぎないこと。
毎日書こうとしない
「毎日1ページ書く」と決めると、忙しい日に一気に負担になります。
書けない日があって当然。数日空いても、気にせず再開しましょう!
写真1枚だけでもOKにする
文章を書く余裕がない日は、写真だけでもOK。
写真に一言、
「今日はここに行った」
「最近これがお気に入り」
と書くだけでも立派な記録です。
子どもと一緒に見返す
育児ノートは、書くことだけが目的ではありません。
子どもが大きくなったときに一緒に見返すのも楽しみのひとつ。
「この頃こんなことしてたんだよ」
と話しながら写真や手書きの記録を見返せば、また別の思い出になります。
まとめ|iPadなら手書きの育児記録を気軽に残せ
iPadを使えば、紙のノートのように手書きしながら、写真やデジタルならではの便利さも取り入れられます。
iPad育児ノートのメリットをまとめると、
- 手書きで記録できる
- 写真も一緒に残せる
- 何年分でも1台にまとめられる
- あとから見返しやすい
- 紙のノートより管理しやすい
- 毎日書かなくても続けやすい
というところ。
育児ノートを実際に使ってみた
育児記録アプリが「毎日の記録・管理」に向いているのに対して、iPadの育児ノートは子どもとの思い出を残すノートとして活用できます。
もし「iPadで可愛く育児記録を残してみたい」という方は、ぜひチャレンジしてみてください☺️


▶︎デジタル3年日記








