iPadでノートアプリを探していると、候補に挙がるのが「Freenotes(自由ノート)」と「Goodnotes」。
この2つで迷っている人は多いと思います。
この記事では、機能・料金・向いている人の違いを紹介しています
Freenotes(自由ノート)とGoodnotesの基本的な情報
Goodnotesは2011年から続く定番の手書きノートアプリです。ユーザー数が多いぶん、使い方の情報もネット上に豊富にあります。
Freenotes(自由ノート)は比較的新しいノートアプリで、2024年以降にSNSで話題になり急速に人気が広がりました。
Freenotes(自由ノート)とGoodnotesの機能を比較する
基本ツールの比較
ペン・蛍光ペン・消しゴム・投げ縄(範囲選択)・マスキングテープ・テキスト入力といった基本ツールは、どちらのアプリにも揃っています。細かい機能の違いはありますが、基本的な違いはありません。
Freenotesが優れている機能
- ノート内で動画を再生しながら記録できる:YouTubeなどの動画を小さいウィンドウで開きながらノートが取れます
- レイヤー機能:ノートの中で書き込みを層に分けて管理できます。
- リアルタイム筆跡美化:手書き文字をその場で整えてくれる機能です
リアルタイム筆跡美化については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

Goodnotesが優れている機能
- Apple以外との端末との同期も可能:iPad・Windows・Android・Web間でライブラリを同期できます
- 学習セット:勉強に適した機能が豊富
| 比較項目 | Freenotes(自由ノート) | Goodnotes |
|---|---|---|
| 対応デバイス | iPad・iPhone | iPad・iPhone・Mac・Windows・Android・Web |
| 無料版の制限 | ノート3冊まで | ファイル合計3つまで、インポート5MBまで |
| レイヤー機能 | あり | なし |
| AI機能 | 筆跡美化・ChatGPT連携ウィンドウ | スペルチェック・数学サポート・要約(プランによる) |
| クロスプラットフォーム同期 | ー | プロプランで対応 |
料金を比較する
Goodnotes
| プラン | 料金(年額) | 主な内容 |
|---|---|---|
| 無料 | $0 | ファイル3つまで、100MBストレージ |
| ベーシック | $11.99/年 | ファイル無制限、5GBストレージ、基本AI機能 |
| プロ | $35.99/年 | ベーシックの全機能+高度AI機能+クロスプラットフォーム同期 |
| 特別版 | 買い切り(Apple限定) | サブスクなしでノート無制限。AI機能は制限あり |

Freenotes(自由ノート)
無料プランあり。
| プラン | 週 | 月 | 年 |
|---|---|---|---|
| Plus | 230円 | ー | 1,050円 |
| Pro | 740円 | 2,080円 | 4,180円 |

現時点では自由ノートの方がコスパよく使うことができます。


初めて使うならどっち?
Goodnotesの良いところ
- 利用者が多いので、分からないことを検索しやすい
- YouTubeやブログなど、使い方を解説している情報が多い
- 長く使われているアプリなので安心感がある
- 手書きノート、PDF、手帳、ステッカーなど幅広く使える
- デジタルプランナーを使いたい人にも向いている
Goodnotesの気になるところ
- 無料版にはファイル数などの制限がある
- 機能が多いので、初めて使う人は最初少し迷うこともある
自由ノートの良いところ
- Goodnotesでできることの多くができる
- 手書きノートやPDFへの書き込みができる
- レイヤー機能など、自由ノートならではの機能がある
自由ノートの気になるところ
- Goodnotesと比べると、使い方を紹介している情報はまだ少ない
- 新しいアプリなので、今後機能や料金体系が変わっていく可能性がある
- 「今無料で使える機能が、ずっと同じ条件で使える」とは限らない



私自身は長くGoodnotesを使っているので
Goodnotesをおすすめしています
理由は、機能だけではありません。
Goodnotesは利用している人が多く、分からないことがあったときに検索すれば、解決方法を見つけやすいからです。
一方で、自由ノートもかなり魅力的です。
Goodnotesでできることのほとんどができる点、可愛いテンプレート、ステッカーなども多いのでどちらかといえば女性向きのノートかなと思います。
結局どっちを選ぶべき?
- レイヤー機能や動画同時視聴など、独自機能を使いたい → Freenotes
- かわいいテンプレートをたくさん使いたい → Freenotes
- 長期間、安定して記録を続けたい → Goodnotes
- ノートアプリの使い方がわからず不安 → Goodnotes
両方とも無料で試せるので、1週間ほど同じ内容を両方で記録してみて、しっくりくる方を選ぶのが一番失敗しないと思います。
私は普段のノート作りやテンプレート制作はGoodnotesがメインです。ただ、ちょっとしたメモを取るときや、字をきれいに整えたい「手書き補正」を使いたいときはFreenotesを開くことが多いです。用途によって使い分けている、というのが実際のところです
FreenotesやGoodnotes以外のノートアプリも含めて比較したい方は、こちらもあわせてどうぞ。


まとめ
FreenotesとGoodnotes、どちらも「iPadで手書きノートを楽しみたい」という気持ちに応えてくれるアプリです。
まずは両方とも無料で始められるので、実際に触ってから決めるのがおすすめです。









